新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
本市も、環境部、経済部、都市政策部、財務部が中心となって進めていく必要があると思います。また、民間の先行投資、民間の取組によって具体的な実績を導くことになりますので、官民連携が不可欠です。とかく予算が環境省だから環境部となりがちですけれども、市長が議長となる会議体をつくり、官民・市民一体となった連携が必要と考えますが、市長のお考えをお聞かせください。
本市も、環境部、経済部、都市政策部、財務部が中心となって進めていく必要があると思います。また、民間の先行投資、民間の取組によって具体的な実績を導くことになりますので、官民連携が不可欠です。とかく予算が環境省だから環境部となりがちですけれども、市長が議長となる会議体をつくり、官民・市民一体となった連携が必要と考えますが、市長のお考えをお聞かせください。
◆小坂井和夫 委員 ぜひよろしくお願いしたいのですが、これに関して環境部のほうの見解も少しお聞きしたいのです。私は去年6月の当委員会で、カーボンニュートラル戦略を進めるに当たり、トータルでマネジメントをする部署はどこですかと質問したところ、環境部がやっていくと。これは、計画をつくるだけではないと思うんですね。
また、環境部のほうでは、し尿や浄化槽の汚泥、あるいは学校給食を作る段階での残渣、あるいは食べ残しの残渣などを回収して、舞平清掃センターでコンポスト化して、市民に提供しています。成分表を確認したところ、下水汚泥肥料とほぼ同程度、同じ成分でございました。
各部局に対する意見 (環境部) 地球温暖化対策実行計画推進事業について、政策的な削減をより積極的に進め、本市の排出量削減を進められたい。1.5℃の炭素予算、カーボンバジェットで考えると、本市も全国もあと数年ほどで枯渇するという事実を踏まえ、市全体のあらゆる施策、事業がどの程度環境保護やCO2削減につながるかという観点で再評価することも必要ではないかと考える。
初めに、環境部について、地球温暖化対策実行計画推進事業について、政策的な削減をより積極的に進め、本市の排出量削減を進められたい。1.5度Cの炭素予算、カーボンバジェットで考えると、本市も全国もあと数年ほどで枯渇するという事実を踏まえ、市全体のあらゆる施策、事業がどの程度環境保護やCO2削減につながるかという観点で再評価することも必要ではないかと考える。
環境部循環社会推進課、廃棄物対策課について、令和3年度ごみ処理手数料収入の使途についてという資料には、ごみ処理手数料収入が約10億円、作製経費を除いた市民還元事業を財源として6億3,000万円余りとなっていました。市民還元事業は本来一般財源を充てるべきであり、指定袋を購入した費用を財源に充てるのは、市民にとって税の負担と二重の支出となります。
次に、試験・検査及び調査研究等の充実、試験・検査事業は、保健所や環境部、教育委員会など、各部署からの依頼による検査に必要な試薬や器具などの購入費、検査機器の借り上げ料や老朽化した機器の更新費用及び施設の維持管理にかかった費用です。新型コロナウイルスのPCR検査に伴う経費として、試薬や検査用消耗品のほか、検体を保存するために必要な低温冷凍庫や自動拡散抽出装置などの備品購入費用を含みます。
本日は日程に従い、環境部の審査を行います。 執行部の説明に当たっては、新しい施策、主な事業について重点的に、事業の成果や反省点なども含めた説明となるようお願いします。また、質疑及び答弁については、一問一答式で行うなど簡潔明瞭にすることとし、効率的な議事進行に御協力をお願いします。 本日使用する資料は、事前もしくは本日お手元に配付していますので、御確認願います。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、先ほど歳出で説明した地域活動補助金の感染症対策用品の増額補助分に充当される予定でしたが、地域活動補助金はもともと環境部のごみ処理手数料を財源に充当していることから、交付金を充当する優先順位が下がり、当事業には充当されず、決算額はゼロとなりました。
◎朝妻博 副市長 それでは、令和3年度決算の概要について、私からは政策企画部、環境部、経済部、農林水産部、都市政策部、建築部、土木部、下水道部、財務部、江南区、秋葉区、西区、西蒲区について説明をします。
引き続き環境部との連携により努められたい。また、浸水対策として雨水幹線の整備及びポンプ場の稼働実現に向けて努められたい。 公設浄化槽の設置が非常に少なくとどまっている実態については、説明などを十分に行い改善されたい。また、経営分析指標のうち流動比率が政令市平均と比較し著しく低いことから、財政状況の改善を図られたい。
次に、自治・市民環境部に係る議案の審査です。 議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、2款1項1目中、町内会関係費で、委員からの町内会長への緊急連絡用手段は、ファクシミリ以外にどのような手段を検討しているかとの質疑に、理事者から、少しずつではあるが、電子メールの登録を促しており、現在およそ100の町内会が登録済みであるとの答弁がありました。
環境部循環社会推進課です。活性炭入札談合による損害賠償請求に係る提訴については、十分な準備をして臨むこと。そして違反業者に対しては厳然と対処されたい。また、同様の事案の再発を招くことのないようしっかり検証されたい。 都市政策部港湾空港課です。
◎宮島 バイオエコノミー担当課長 バイオエコノミー推進事業費の令和3年度の庁内各課、各部局との連携事業については、商工部のほうで所管しておりますけれども、バイオエコノミーとなりますと、未利用資源の活用先という点ではやはり農林水産部との連携を深めていかなければいけませんし、あるいは未利用資源そのものが出るあたり、循環という点ではやはり環境部との連携も非常に重要でございます。
環境建設常任委員会会議録 令和4年9月16日(9月定例会) 議会第4委員会室 令和4年9月16日 午前 9時58分開会 午前11時33分閉会 〇環境建設常任委員会 1 議案審査 ・北区役所 建設課 ・環境部
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 駅周辺市街地のムクドリ、カラスにつきましては、生活環境被害を担当する環境部と、樹木を管理する都市整備部と連携して取り組んできております。ムクドリにつきましては、音による追い払いを3月と、先ほど委員がおっしゃられた6月に実施しております。
被災者に素早い対応をしていただきました東区や環境部の職員の皆さんには、この場をお借りしまして、改めて感謝を申し上げます。 今回は1、中原市政のこれまでと、今後の展望について、1点に絞り質問させていただきます。 いつも大変厳しいことを市長に申し上げて恐縮します。しかし、議会議員の役割の第1は、行政のチェック、検証をすることです。
環境部循環社会推進課、ごみ収集事業者緊急支援事業についてです。原油価格高騰対策として一般廃棄物収集運搬業者に対する支援事業を評価します。迅速な支給ができるよう事務手続を進めていただきたいと思います。また、今後の原油価格の推移に注目し、必要に応じてさらなる支援策の検討を求めます。 都市政策部まちづくり推進課です。「にいがた2km×8区連携」ビジネスモデル創出事業についてです。
令和4年6月23日 午前10時00分開会 午前11時37分閉会 〇環境建設常任委員会 1 議案審査 ・北区役所 建設課 ・東区役所 建設課 ・中央区役所 建設課 ・江南区役所 建設課 ・秋葉区役所 建設課 ・南区役所 建設課 ・西区役所 建設課 ・西蒲区役所 建設課 ・環境部
また、自治・市民環境部及び企画政策部において所管事務調査を行いましたので、審査及び調査の順序に従い、概要を報告します。 最初に、6月13日の財務部に係る議案の審査についてです。